当日は肌寒い日でしたが、広島大学病院乳腺外科の惠美純子先生が、いつものように暖かい笑顔で出前授業を行われました。この授業は、学校側から女性のがんについて話をして欲しいとの要望から実現したものです。
階段教室に集まった短大1年生のみなさんは、パワーポイントのデータを見ながら学習です。です。乳がんについては、高校生よりもより関心が高く、より身近な問題として捉えられたようです。
これまで乳がんになったタレントさんたちの情報から、何となく不安を持っていたようですが、今日の授業で正しい知識を持って、きっと自己検診などを行って対処してくれることを期待しています。