当日は肌寒い日でしたが、広島大学病院乳腺外科の惠美純子先生が、いつものように暖かい笑顔で出前授業を行われました。この授業は、学校側から女性のがんについて話をして欲しいとの要望から実現したものです。
階段教室に集まった短大1年生のみなさんは、パワーポイントのデータを見ながら学習です。です。乳がんについては、高校生よりもより関心が高く、より身近な問題として捉えられたようです。
これまで乳がんになったタレントさんたちの情報から、何となく不安を持っていたようですが、今日の授業で正しい知識を持って、きっと自己検診などを行って対処してくれることを期待しています。



昨年に引き続き、2回目の開催となった3年生対象の授業です。広島大学病院乳腺外科医師の惠美先生が、昨年の質問にも応え、より充実した内容で講義をされました。安田リュウ記念講堂に170名の学生たちが集まり、真剣にお話を聞いてくれました。
7月7日(金)中区メルパルク広島で協和発酵キリン株式会社の社員研修があり、当NPO法人理事のNさんが、乳がん当事者の話しを伺いたいという要請に応え、登壇しました。





