2010年から「がんサポートかごしま」で、鹿児島県内の小学校高学年から高校生を対象に「いのちの授業」を行っている、三好 綾さんをお迎えし、いのちの大切さとがんの基礎知識についてお話いただきます。
ご自身も出産後に乳がんを発症した三好さん。いままで行った、延べ139校での「いのちの授業」を通じて、乳がんを体験された方や医療者、乳がん啓発に携わる人たちなど、がん教育に関心のある方たちを対象に、いのちの大切さを学校の授業でどのよう伝えるのか、がん教育について考える講演会です。
第2部では、当団体で「乳がんを知る」をテーマに、県内の高校、大学に出前講座を行っている、広島大学病院乳腺外科の恵美先生との対談も行います。
- 日時 2019年8月24日(土) 14時~16時(受付13:30)
- 会場 広島市まちづくり市民交流プラザ(合人社ウェンディひとまちプラザ)
北館6階マルチメディアスタジオ - 定員 110名
- 入場無料
- 申し込み不要
- 1部 講演「がん患者としていのちの授業で伝えたいこと」
(NPO法人がんサポートかごしま 理事長 三好 綾さん)
2部 対談 「学校のがん教育の実態」 (広島大学病院 恵美純子先生) - お問い合わせ TEL 082-544-0727 ひろしまピンクリボンプロジェクト事務局